釣りの後始末は、釣り人の自己責任です。
汚すのは簡単。しかし、元に戻す事は、不可能に近いのです!
せめて自分の周囲だけでも、きれいにしてから帰ってください。
後輩にも釣りを楽しませること、それはあなた次第です。
釣り場では先輩とか後輩関係なく、お互いに声を掛け合って釣場を綺麗にしてから帰るようにしたいものです。
ようこそあなたは
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今年もこれで最終とします。また来春から始めます。
酒田港の釣情報

2021年11月30日
11月後半雨風の強い日が多くなった。雪は降らなかったものの、32.5mと雨を伴った日本一の季節風が、吹き荒れた。ここ二日ばかり天候に恵まれたものの明日からまた荒れる。
温排水では、テトラに上がれば40cm台のクロダイが、まだ狙えるものの数は出ない。岸からはまだコアジが狙えている。40cm台のボラが釣れ始めた。
奥の船溜では、小型の二歳物のクロダイがまだ釣れるものの流石に数は望めない。今年はイワシが釣れなく、山形からの釣り人は来ない。
本港の漁連タンク前では、型の良いイワシが豊漁・・・。


2021年11月16日
例年より雨の日が続く‥‥。これも温暖化のせいなのか?
15日朝北港奥の船溜まり西風が強く濁りがあった。そのせいで足元を狙っている。風が強く釣りづらい。一尺二寸のクロダイが釣れている。
温排水でも、多少の濁りがある。ここでも尺二寸のクロダイが釣れている。今年はあまりか他の良いものは釣れていない気がする。
ここで先週末45cmの型の良いヒラメがれた。
今日はあまり風はなかった。メジナの二歳が釣れていたが、数はあまり出ていない。今年は三歳物が少ない。テトラの先端部に行けば40cmクラスが望める。
温排水の船溜まりの先端部のテトラに乗れれば、クロダイの良型が出ている。ただし、穴に潜られてバラシが多い。
高砂の埋め立てはフグが多く津に釣りならない。


2021年10月31日
月末の⒉~3日前大荒れがあった。海の水が一変した感ある。
海水温が多少とも下がって、魚に喰いが出てきたと思える節が感じられる。
時期的にも荒句意が始まったと云うことか?
北港の奥の船溜まりのアジ釣りにこのところエソガ食いつくのが見られる。南方系の魚で高級蒲鉾に材料にされる魚である。これも温暖化の影響か?
同所の反対側の岸壁で二、三歳釣りで賑わっていた場所は、このところ低調。
温排水は午前中二、三歳物を中心に尺物が釣れている。テトラに上がれば、メジナの大物も釣れることがある。すぐに岩場に張り付くので注意が必要。
砂防提のスリットでは、稀に尺物‥‥。埋め立ての岸壁では、フグやウマヅラの闘いが激しいが、42CM前後のクロダイ間が期待できる。


2021年10月17日
週末から一気に寒気が、東北地方になだれ込んできた。東北の高い山には、初冠雪のニュースが舞い込んできている。
本港の漁連タンクや南突堤の付け根付近でも、二歳物の数釣りが出来るようになってきた。
多い人で10数枚の人もいる。運が良ければ、尺物が釣れ引きを楽しめる。
北港奥の船溜まりでも、二歳釣りが楽しめる。エサ取りの馬面やコアジ、ヒイラギ等を上手にかわすと数釣りが出来る。ここでも尺物が釣れる事がある。一頃のように型の良いアジは釣れていない。
温排水は、エサ取り攻撃激しく釣果は少ない。テトラからの釣りで、一発大物狙いが良いようだ。


2021年10月01日
最近どこで釣ってもめっきりあたりがない。
月中まで日中のあたりがなくっても朝夕まで待てば、まとめて当たりが必ずあったものだが、月末近くになってパッタリと当たりが止まってしまった。運の良い人だけにあたりがあると云う感じ・・・・。
温排水のテトラで二、三歳物とメジナが釣れていた。
奥の無船溜まりは朝に二歳物がポツポツ・・・。アジは型は良くなってきたものの数は出ていない。
本港もアジ、二歳物もこのところ不調。


2015年09月15日
最近ダシの風が吹く日が多い気がする。
出来れば北西の風がある程度強く吹いて貰った方が釣り人にとっては良いのだが…。
14日北港埋め立てで42cmと他二、三歳物数枚が釣れた。
奥の船溜まりでは型は小さいが、二歳物の数釣りが楽しめる。最近鷹羽やヒイラギ等のエサ取りに悩まされることもある。
本港の南突堤の付け根付近でも北港程の型ではないが、二歳物がポツポツと釣れている。
温排水では、型の良い二歳物の数釣、少し沖目を狙えば尺物が釣れる。


2021年09月01日
月末に至って急に涼しくなってきた。
これで魚も食欲が出てくるだろうと期待できる。
北港の温排水では、二歳物が釣れ始めた。珠に尺物が混じる。
奥の船溜まりでも、短めの竿で手の平らに少々かけるものの、小型の二歳物の数釣りが楽しめる。多少の波が出ていれば、産卵後の夏過ぎの痩せてはいるものの藤島のK氏のように尺五寸クラスのクロダイが釣れることも‥‥ある。
本港の漁連タンク前の二歳釣りはあまり調子が良くない。
南突堤の付け根は、ようやく二歳物が釣れ始めた。
深みを狙って釣れば、たまに三歳物も釣れる。



「魚拓とサムライ」 2012-09-13日本経済新聞に載ったもの
庄内の釣りについての一つの参考になると思います。


酒田港釣り情報も併せてご覧ください。

12月06日薄曇l
最近北港の船溜まりが、イワシ不良だった。かわって本港奥の漁連タンク前が、釣れ始めた。
魚は有限です。余分な魚はリリースしましょう。
更新略歴
静岡県浜松市に生まれ、昭和50年代よりT誌に《浜名湖の四季》を連載した、浜名湖のキビレ釣の名手maruさんが、釣随筆リンクを作られました。「それゆけ!汐凪丸」 のオーナーで釣人生を人倍熱く語る随筆は必読です。 これ以外にも御前崎と黒鯛の物語」「三軒屋と黒鯛の物語/完結等のコラムがあり、長年の経験談や知識を書き込まれています。


Last update 2020-07-01